「料理が美味しかった」とメモがあった時嬉しさとやりがいを感じた

「料理が美味しかった」とメモがあった時嬉しさとやりがいを感じた

ウォーターホテルKでフロント&キッチンを担当するYさんに、ホテルの仕事について、あれこれ聞いてみました。今回はこれから求人応募を考えている方に向けて、実際に働くスタッフの声をお届けします。

  • 雇用形態:正社員
  • 勤続年数:22年
  • 主な職場:ウォーターホテルK

Q.この仕事を始めたきっかけはなんですか?

結婚して子どもがいたので、昼間の時間帯で時短で働けるところを探していました。そんなときに、自分の母親が働いていた当時系列だった店舗でちょうどその時間帯に求人募集をしていると聞いたのです。そして、すでに社長と知り合いだった母親に紹介してもらったのがこの仕事との出会いでした。それから現在は、ウォーターホテルKで勤務しています。

Q.普段はどのようなお仕事をされていますか?

Nさんと同じで、私も最初はベッドメイク担当でした。今はフロントとキッチンの業務を担当しています。そのため、基本的な業務はNさんと同じです。

あとはマネジメントもしているので、ホテルで働くスタッフたちのシフトを作ったりもします。

Q.お仕事のやりがいはなんですか?

提供した料理が「おいしかった」などと書かれているメモを見かけたときですね。たまに、そういったメモをお部屋やお皿が乗ったトレーの上に残してくれるお客様がいまして。こういうのを見かけると、嬉しく思います。

Q.仕事の失敗談はありますか?

失敗談というか、時間帯によってはフロントとキッチン業務を一人でこなさなければいけないタイミングがあります。たとえば、誰かが休憩を取っているときなどです。

そういうときに限って、よく電話が鳴ったり、料理のオーダーがたくさん入ったりするんですよね。あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと、いろんなことが重なるとどうしても慌ててしまいますが、フロントとキッチンの業務を全部一人でこなせると達成感を味わえます。

Q.仕事以外は何をして過ごしますか。

仕事が終わって、帰宅したあとは晩酌しています。これが仕事終わりの楽しみですね。あと、家事など家のことをしたりして過ごすことが多いです。

Q.どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?

いろんなことに興味がある人が向いているのではないかと思います。電話対応などの接客やフードメニューの調理をしたりするので。

私も最初は清掃の仕事を担当していましたが、数年前にフロントとキッチン担当になりました。ウォーターホテルKは、いろんな業務を体験でき幅が広がる楽しい仕事だと思います。

Q.求職者へ応援メッセージ

ウォーターホテルKに新人さんが入ってきたら、まずは仕事の流れ・動きを知ってもらうようにしています。流れや動きがわかってきたら、一緒にやっていくことになるのでそんなに難しくはないですよ。部署関係なく、みんなが仲のいい職場なので、楽しく仕事ができると思います。

ウォーターホテルK、ホテル縁を運営するエムズプランニングでは、一緒に働く仲間を募集中です。当ホテルの仕事が気になった方は、こちらからご応募ください。

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