「告白するなら3回目のデート。」
とよく言われますが、実際は何回目のデートで告白するのがベストなのか、迷ってしまうところです。
「せっかく良い感じだったのに告白が早すぎた…」
「タイミングを逃して他の人と付き合っていた…」
こうならないためにも相手がOKしやすいデートの回数を知ってバチッと決めたいですよね！
そこで、今回は、経験者の声を元に何回目のデートで告白するのが理想なのか、告白を成功させるポイントをご紹介していきます！
先輩方の経験を元に、告白を成功させちゃいましょう！
目次
【経験者の声】何回目のデートで告白した or されましたか？
【実際に告白した・されたデートの回数】
男性に関しては「告白した」と言う意見が多く、一番多かった回数は2回目の36.4％。続いて5回目に告白する人が多かったです。全体的に大きく数字が分かれている訳ではありませんが、思い切って告白する男性と慎重に回数を重ねてから告白する男性で分かれている傾向にあるのが伺えます。
女性に関しては逆に「告白された」人が多かったです。3回目で告白された女性が3割を占めていたものの回数は細かく分かれているので、回数は気にせず、女性の意思表示を感じ取りながら告白に至った男性が多いのではないでしょうか？「6回以上」と答えた女性の中には10回目と言う方が複数名！男性も余程慎重になっていたのかもしれませんが、女性の根気強さには感服します！
【告白する・される理想のデート回数】
続いて何回目のデートで告白する・されるのが理想か、について男性は1回目は含まれず、2〜5回目が満遍なく分かれている印象です。3回目は若干多いのはやはり「告白は3回目」と言うイメージが強いからでしょうか。
女性の理想は圧倒的に3回目。6割以上の女性が3回目を希望しています。男女ともに共通していたのは以外にも「特に理想はない」と言う人もいることです。お互いの思いが通じ合えばデートの回数は関係ない！という熱い想いの人もいらっしゃるのですね。
【経験者の声】心に刻まれた告白のセリフやシチュエーション
”横浜のみなとみらいでデートした帰りの車の中で手を握られ「好きです！付き合ってください！」と言われた。”
”ストレートに「ずっと好きだった」です。”
”他愛ないことを喋ったあと、唐突に「好いとーよ」と言われた。”
”「彼女になってくれませんか」と年下に言われたこと。言い方が可愛い！となりました。”
”残業していて二人だけの時に「ずっと好きだったんだけど気づいてた？」と明るく言われた事です。”
”ずっと一緒にいたい”
”こんなに人を好きになったのは初めて”
”「真剣に将来のことも考えているから、一緒にいてほしい。」と言われたことです。”
”綺麗な花束を渡されて、静かな公園で告白してくれたことが嬉しかったです。初々しい気持ちになれました。”
”車の中で「好きです」とストレートに言われたこと。”
協力：ミルトーク
夜景の綺麗な場所やロマンチックな場所はお互い気持ちも高揚しやすいです。告白までの雰囲気を盛り上げるには打ってつけの場所になるのではないでしょうか？
帰り際や車の中も離れ難い切ない気持ちになりますので、「もっと一緒にいたい」と言う気持ちが高まっている絶好のタイミングです。
また、「好き」などストレートに想いを伝えると相手も受け入れやすく、嬉しくも思います。変に遠回しな言い方やぶっきらぼうな言い方はせず、素直に自分の気持ちを伝えるのが一番効果的なのかもしれません。
【経験者の声】失敗した好きな人への告白とは
”酔った勢いで言われるのは、微妙だなと思いました。”
”電話で告白されたのが嫌でした。”
”告白された時、彼氏がいたので素直に喜べなかった。”
”飲み会の時に告白したから冗談だと思われた。”
協力：ミルトーク
などの失敗談も…
お酒が入っていると人は気が大きくなってしまいがちです。思ってもないことを勢い余って行っているように相手は聞こえてしまいますので、できればお酒を飲んでいない時が一番本気度が伝わりやすいです。
最近では、LINEをはじめとした連絡ツールが豊富になっていますので直接伝えなくても伝わってしまいます。しかし、こんな便利な時代だからこそ、直接面と向かって想いを伝えてみるべきです。間違いなく相手も嬉しく思います。
先輩たちの経験談を反面教師に、二の舞を踏まないよう心がけてみてください。
好きな人への告白を成功させるポイント
相手が脈アリがわかってから行動する
当たり前ですが、相手が脈アリじゃないのに「当たって砕けろ」で告白してもその恋は成就しません。仮に告白を押し通してOKをもらえたとしても、その関係は長続きしない可能性の方が高いです。
恋愛はタイミングが非常に重要です。LINEなどでやりとりを交わし、デートの回数を重ねて、お互い気持ちがある程度通い合ってから告白に踏み切るのがタイミングとしては良いでしょう。
ストレートに想いを伝える
想いをポエムにしたり、前置きを長々と話したりするよりも「好きです。付き合ってください。」とシンプルでストレートに想いを伝えるのが一番相手の心に響きます。
人は言葉で分かりやすく気持ちを伝えてほしいものです。「好き」と言う気持ちを述べるだけではなく、「付き合ってください。」「彼女（彼氏）になってください。」などと今後の方向性や自分の決意も一緒に伝えるのが大事です。
そうすれば相手も真剣に気持ちに応えてくれるでしょう。
落ち着いて告白できるシチュエーションを用意する
テーマパークなどの賑やかな場所や人前での告白はお互いに落ち着かないので、静かな雰囲気のある場所での告白をオススメします。
最近では公開告白と言った人前で盛大に告白をするサプライズもあるようですが、ノリで告白しているようにも思え、苦手に感じる方も多いです。
二人きりになれるロマンチックな場所でゆっくりとお互いの想いを確認し合える方が告白の成功率も上がりますよ。
まとめ
今回は経験者の声を元に、告白するまでのデートの回数や告白の経験談、告白を成功させるポイントについてご紹介してきました。
意中の相手に想いを伝えることは簡単ではないですし、むしろ緊張します。その緊張感を持った上でストレートな気持ちを伝えれば相手にもきっと伝わります。先輩方の経験を活かしてぜひ告白を成功させてください！
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