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男同士(ゲイカップル)でも安心!札幌で同性 OK のラブホテルを紹介

近年は多様な恋愛スタイルが受け入れられつつあり、札幌でも同性カップルが安心して利用できるラブホテルが増えてきました。

しかし、すべてのホテルが同性での利用を歓迎しているわけではなく、事前の確認や施設選びが重要です。

この記事では、男同士でも安心して過ごせる札幌のラブホテルを2軒ご紹介するとともに、ホテルを選ぶ際のチェックポイントなども詳しく解説します。

男同士でラブホテルを選ぶ前に知っておきたいポイント

同性カップルでのホテル利用は、まだすべての施設で同じ対応がされているわけではありません。

快適に過ごすためには、事前に「利用可能かどうか」や「滞在中のサービス内容」をしっかり確認しておくことが大切です。

ここでは、選ぶ際に押さえておきたい基本ポイントを見ていきましょう。

同性カップルでも利用OKな施設とは?

同性カップル歓迎と明記しているホテルは、フロント対応や利用規約が明確で、入室時に不安を感じることが少ないのが特徴です。

なかには、ホテルの公式サイトや予約ページなどに「同性利用可」と記載している場合もあります。

特にラブホテル予約サイト経由では、条件を絞り込んで探せる場合があるので事前にチェックしておくと安心です。

持ち込み/注文対応など柔軟なプランをチェック

滞在時間をより快適にするためには、飲食物やアメニティの持ち込み可否、ルームサービスの有無なども確認しておきましょう。

札幌の一部ホテルでは、24時間対応のフードメニューやドリンクの注文ができるほか、デリバリーの受け取りに対応してくれる場合もあります。

男同士でゆったり過ごすなら、できるだけ自由度の高いサービスやプランを選ぶことがポイントです。

札幌で男同士におすすめのラブホテル2選

同性カップルでも快適に過ごせるホテルを探すなら、設備や雰囲気だけでなく、プライバシーや利用しやすさへの配慮も重要です。

ここでは、札幌で同性利用OKかつ人目を気にせずくつろげる、おすすめの2軒をご紹介します。

1.WATER HOTEL K(中央区すすきの近く)

「WATER HOTEL K」は、札幌市中央区にあるラグジュアリーなレジャーホテルで、同性カップルでも安心して利用できる環境が整っています。特に人気なのは、5室限定の展望風呂付き客室。札幌の夜景を眺めながら湯に浸かる時間は、二人だけの特別な思い出になるはずです。

館内のフードメニューは和・洋・中と幅広く、外出せずに本格的な料理を楽しめるのも魅力。客室によってはカラオケやスチームサウナも備わっており、周囲の目を気にせず、プライベートな空間で一日を満喫できます。

住所〒064-0914 北海道札幌市中央区南14条西1丁目1-2
アクセス札幌市営地下鉄南北線「幌平橋駅」より徒歩約5分
設備の特徴ジェットバス/展望風呂/カラオケ/ビデオオンデマンド/スチームサウナなど
料金体系【休憩】2時間~7時間:3,900~1万3,900円
※土日祝は1,000円プラス【宿泊】宿泊(14時間):9,000~1万7,000円
※土日祝は1,500円プラス
WEB予約事前予約サイトへ

2.HOTEL ENISHI 縁(白石区)

「HOTEL ENISHI 縁」は札幌市白石区にある、洗練されたデザインと非日常感が魅力のレジャーホテルです。同性カップルの利用も可能で、全18室はそれぞれ異なるテーマで演出され、訪れるたびに新しい雰囲気を楽しめます。

一部の客室にはドライサウナや大きめのバスタブを完備し、二人でゆったりとリラックス可能。全室にカラオケやビデオオンデマンドが備わっているため、外に出ずに過ごしたい方にもぴったりです。ガレージ直結の客室も多く、入室時から退室まで人目を気にせず利用できる点も、同性カップルに嬉しいポイントです。

住所〒064-0914 北海道札幌市中央区南14条西1丁目1-2
アクセス札幌市営地下鉄南北線「幌平橋駅」より徒歩約5分
設備の特徴ジェットバス/カラオケ/ビデオオンデマンド/ドライサウナなど
料金体系【休憩】4,500〜6,600円【フリータイム】4,500〜6,600円
【宿泊】8,000~1万1,000円

男同士ラブホテルで楽しむ方法

ラブホテルは「休む場所」というイメージが強いですが、設備やサービスをうまく使えば、二人だけの特別な時間をもっと充実させられます。

同性カップルの場合も、人目を気にせずゆったり過ごせるのが大きな魅力。ここでは、ホテルで楽しめるおすすめの過ごし方を紹介します。

食事は持ち込みOK&館内注文でシェアOK

多くのラブホテルでは、飲食物の持ち込みが可能です。お気に入りのテイクアウトを持ち寄って部屋で一緒に食べれば、ほかの誰にも邪魔されない食事になるでしょう。

さらに、館内メニューから注文するのもおすすめ。ピザやパスタ、和食や中華など幅広い料理を二人でシェアすれば、まるでプライベートレストランのような気分が味わえます。

大画面&広ベッドで映画や動画を観賞 

ビデオオンデマンドや大画面テレビが備わっているホテルなら、映画館に行かなくても迫力ある映像体験が可能です。

ベッドも広々としているため、寄り添いながらのんびり鑑賞できます。気兼ねなく笑ったり泣いたりできるのも、完全プライベート空間ならではでしょう。

ジェットバスやジャグジーで癒しの時間 

広めのバスルームやジェットバス、ジャグジー付きの客室では、二人で湯船に浸かりながら会話やお酒を楽しむことができます。

照明を落として夜景を眺めれば、特別感も倍増すること間違いなし。同性カップルでも気兼ねなく利用できるのが、ラブホテルのいいところです。

防音完備のカラオケ付きルームでリラックス

防音仕様のカラオケルームでは、思いきり歌ってストレス発散するのもよさそうです。二人でデュエットしたり、お互いの好きな曲を紹介し合ったりするのも盛り上がります。

外ではなかなかできない「二人きりのライブ」も、ラブホテルなら気兼ねなく楽しめるでしょう。

ラブホテルに関するよくある質問|利用時の注意点

同性カップルがラブホテルを利用する際にも、基本的なルールや利用制限は異性カップルと同じです。

ただし、ホテルによって細かな条件や対応が違う場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。

Q、ラブホテルの利用制限について教えてください。

ラブホテルは、法律上18歳未満(高校生含む)の利用が禁止されています。これは同性・異性に関わらず同じ規定です。年齢確認のため、チェックイン時に身分証の提示を求められることもあります。

Q、人数制限はありますか?追加料金はかかりますか?

ほとんどのラブホテルは、基本的に1室2名利用が前提です。3名以上での利用は断られるか、追加料金が発生します。同性カップルの場合も同様で、友人を交えての利用などを考えている場合は、事前にホテルに問い合わせましょう。

Q、滞在中に外出はできますか?複数名でのチェックインは可能ですか?

ホテルによって滞在中の外出が可能な場合とそうでない場合があります。外出できる場合でも、再入室時にフロントで手続きをする必要があることが多いです。

また、複数名でのチェックインや途中から合流することは、防犯上や利用規約の観点から制限されることがあります。人数や入退室ルールについては事前に確認すると安心です。

まとめ

札幌には、男同士、女同士などの同性カップルでも安心して利用できるラブホテルが増えてきています。

今回ご紹介した「WATER HOTEL K」と「HOTEL ENISHI 縁」は、設備の充実はもちろん、プライバシーに配慮したサービスや落ち着いた雰囲気で、特別な時間を過ごすのにぴったりのホテルです。

食事の持ち込みや館内注文、ジェットバスやカラオケなど、多彩な楽しみ方ができるのもラブホテルの大きな魅力です。こうした設備やサービスを活用して、二人だけのゆったりとした時間を満喫してみてはいかがでしょうか。

なお、ホテルの利用は事前予約が便利です。スムーズなチェックインのためにも、早めの予約をおすすめします。

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