初デートでも大丈夫!女性との会話が苦手でも2人で楽しめるコツを紹介

初デートでも大丈夫!女性との会話が苦手でも2人で楽しめるコツを紹介

女性との会話が苦手で、初デートでもどんな会話をしたら良いか分からなくて悩んでいませんか?

普段女性と会話する機会が少ない方だとより不安になりますよね。

しかし、あるコツを掴めば、初デートでも心配なく、女性と楽しく会話することができます!

今回は、女性の好む会話・嫌う会話や聞き上手になるテクニックをご紹介します。

コツを覚えて当日の初デートを大成功させれるようにマスターしていきましょう。

初デートで女性に嫌われがちな行動No1は「会話が盛り上がらない」

初デートにおいて、会話はお互いのことをよく知れる大事なツールです。

しかし、そんな会話を蔑ろにして残念なデートで終わってしまう人も少なくありません。

CanCam.jpの調査によると、7割近くの女性が残念なデートを経験しており、その原因の一つが「会話が盛り上がらない」と評価しています。

デートでも、特に初デートは男女ともに緊張しているものです。

しかし、多くの女性は男性にリードしてほしい!と願っています。会話で緊張感をほぐして気になる女性をリードしてあげてください。

ここはおさえて!初デートで女性が好む会話のポイント2つ!

ここはおさえて!初デートで女性が好む会話のポイント2つ!

1.女性の会話に共感する

女性は会話をする上で共感されることを重要視する傾向があります。

共感には、大きく4種類賛同・同情・心配・賞賛があります。

  • 賛同:わかる!/俺もそう思った!
  • 同情:色々あったんだね。/大変だね。
  • 心配:大丈夫?/何かできることある?
  • 賞賛:すごいね!/頑張ったんだね!

これらの言葉を意識して会話を心がけましょう。

あなたからベラベラと喋る必要はないのです。女性の会話に共感して相槌を打ち聞き上手になってみてください。

2.「面白い」ではなかく「楽しい」会話をする

女性は面白い話を求めているのではなく、楽しい会話を求めています。

面白い話と言うと、

  • オチがある
  • モノマネなど喋り方に特徴をつける
  • 1人で喋る
  • 常に笑っている

一見良さそうですが、男性が主体的になって話しますし、笑っていると言ってもゲラゲラ笑えるような話しですので、正直初デートでは向かないです。

それに対して、楽しい話は、

  • たわいのないことを話す
  • 会話を広げられる
  • 2人で話す
  • 笑顔でいられる

なんだか和やかな雰囲気をイメージできますね。

確かに面白い話が好きな女性もいますが、初デートはお互い探り合っている状態です。

相手の話をよく聞いて、会話のキャッチボールができるような男性に魅力を感じるでしょう。

要注意!女性が嫌がる会話は「自分本位になってしまうこと」

女性が好む会話を紹介しましたが、逆に、女性が嫌う会話ももちろんあります。嫌がる会話も把握して女性に不快な思いをさせないようにしましょう。

自分の失敗談をネタにする

男性の笑えない失敗談をネタに会話をされても、女性は嬉しくも楽しくもありません。仕事や人間関係のネタなら尚更です。

「この人仕事できないのかな…頼りないな…」
「職場の人や友だちとトラブルが多すぎる…私ともトラブルになるんじゃ…」

など様々な不安がよぎります。

また、笑って欲しいのかも分からない失敗談だと女性も反応に困ってしまい、微妙な空気になりますので、失敗談のネタは避けましょう。

単なる自慢話をする

自慢話のつもりはなくても自慢に聞こえることは多々あるので、初デートなら、より気をつけなければなりません。

給料の話や儲け話、どこの車を買った、こんな人と知り合い、など男性の自慢話ばかりでは女性は飽き飽きしてしまいます。

自分の話はグッと堪えて、女性の話に耳を傾けてください。

女性の相談に対してアドバイスする

女性の相談に対して、ド正論のアドバイスをするのはタブーで有名ですね。しかし、わかっていても会話の一環のつもりで無意識にアドバイスしている男性は多いです。

先述したように、女性は共感を求めている人がほとんどです。

誰も相談したことに対してアドバイスを求めていません。共感ワードを意識して、女性が快く相談できる環境を整えてみてください。

批判・否定などネガティブ発言をする

こちらは男女問わず、ネガティブ発言をする人を好む人はそうそういないですよね。

女性のお話に対して否定的な返答をしたり、店員さんにも批判的な発言をしていると一緒にいる女性も気分が悪くなってしまいます。

初デートの会話はとにかく「聞き上手」と「相槌」を意識

初デートの会話はとにかく「聞き上手」と「相槌」を意識!

ここまで読んで実際にスムーズに会話できるか、と言われるとハードルが高く感じますよね。そんな時は聞き上手になることと相槌をとことん意識してみましょう。

質問は5W1Hを意識する!

5W1H…学生時代に習った懐かしい響きですね。聞き上手は質問がとても上手なので、常に女性に興味を持って質問を用意しておきます。

  • When(いつ?)
  • Where(どこで?)
  • Who(誰が?)
  • What(何を?)
  • Why(なぜ?)
  • How(どのように?)

これが、初デートで大いに役立ちます!

例えば、女性が趣味の話を始めたとします。

「最近ランニングにハマってるんだー♪」

When(いつ?)いつ走ってるの?
Where(どこで?)どこで走ることが多いの?
Who(誰が?)チームで走ったりもするの?
What(何を?)ランニングって筋トレとかもするの?
Why(なぜ?)なんで始めようと思ったの?
How(どのように?)普段どれぐらい走るの?

女性の一言から6つの質問が思い浮かぶことができます!

もちろん会話は一問一答ではなく、質問からどんどん派生していきますので、5W1H全てを質問する必要は全くありません。

必要に応じて適切な質問を選んでみてください。

相槌は興味があることを伝える!

「うん」や「へー」だけでは、女性も聞いているか不安になってしまいます。

「相槌のさしすせそ」は合コンなどでも有名ですが、今でもうまく活用すれば有効的です。

  • 「さすが!」
  • 「知らなかった!」
  • 「すごい!」
  • 「センスいいね!」
  • 「そうなんだ!」

をベースに反応のバリエーションを増やしていくと、女性も自分に興味があると感じてくれます。

まとめ「初デートは聞き上手になって、会話が楽しいことをアピールする」

今回は、女性の好む会話・嫌う会話や聞き上手になるテクニックをご紹介してきました!

会話の方法も見てきましたが、女性はやはり聞き上手で会話をリードしてくれる男性を好む傾向にあります。

そして何より自分と一緒にいて楽しそうと感じてもらえることが、向こうが好意を持ってくれる近道になるのではないでしょうか?

頭の中で考えすぎず、時には緊張してたくさん話せないことなど素直に打ち明けるのも近づくきっかけになります。

お互いに楽しく、心地よいデートになるように心がけてみてください!

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